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10.12.2014

香川県三豊市の「肉もっそ」

最近、急に郷土料理が気になってあれこれ本を調べたり人に聞いたりしているのですが、香川県の三豊市には「肉もっそ」という炊き込み御飯みたいなものがあるよーと教えてもらい、早速作ってみました。
これがね、めちゃ美味しい!大好きだこれ!私ったら二杯も食べちゃったわ!家族にも作ってあげたら、ものすごく喜ばれてあっという間になくなったよ〜。

肉もっそ
炒り煮にした牛肉や根菜やお豆腐などを炊きたてご飯に混ぜ込んでるのだけどね、お豆腐をご飯に混ぜるってどうなのー?えー美味しいのー?って疑問に感じながら作ったのだけど、お豆腐大正解!!!味がしゅんでて美味しい。時々お豆腐に出会うと、ちょっと嬉しくなるもんね。
肉も私は普通のレシピのより多めに入れてみました。だから、食べ応えもかなりあります。
普通の炊き込み御飯に比べて甘めの味付けなので、お子さんにも気に入って頂けるんじゃないかしら。

香川県三豊市の「肉もっそ」は「物相飯(もっそうめし)」が言葉の由来のようで、松花堂弁当に入ってるような型抜きしたご飯を「物相」と呼んだり、また、一人前を盛り測って出すごはんを物相飯と呼ぶことから、肉もっそは、肉入りのぎゅぎゅっと大きめに丸く丸めたごはんというようなことらしいです。

ぎゅぎゅっと丸く握ったやつも作ってみたけどね、美味しかった〜。素朴でね。これまた作ろうと思う。

ではレシピを。
*材料*(4人分)
牛小間切れ肉 90g
干ししいたけ 1枚
こんにゃく 1/4枚
木綿豆腐 1/3丁
人参 中1/3本
ごぼう 1/4本
サラダ油 小さじ2
濃い口醤油 大さじ2
砂糖 大さじ2
酒 大さじ1
干し椎茸の戻し汁 約1カップ
塩 少々
茹でてさやを取った枝豆 大さじ2程度
炊きたてごはん 2合

*作り方*
1.  干し椎茸を水で戻す。豆腐の水切りをしておく。ご飯を炊飯器にセット。

2.  ごぼうをささがきにし、酢水につけてアク抜きしておく。こんにゃく、にんじん、戻した干し椎茸を細切りにし、牛肉は小さく切っておく。水切りした豆腐は手で一口大にちぎっておく。

3. フライパンにサラダ油をひいて熱し、牛肉、ごぼう、にんじん、しいたけ、豆腐を炒め、調味料や干し椎茸の戻し汁を加えて炒り煮にする。完全に汁気が飛んでしまわぬよう、少し煮汁を残しておく。

4. 炊きたてのご飯に、炒り煮にした具材と枝豆を混ぜる。お寿司の時みたいに切るように混ぜるとべっちゃりしません。


出来上がり♪



どこのスーパーでも買える材料で作れるので、良ければお試し下さいませ♪

Here's English recipe for you! http://cookmap.com/en/recipes/niku-mosso-rice-肉もっそ



9.27.2014

何気に鎌倉にも行ってきました!

東京に行った時に、鎌倉にも行ってきました。
鎌倉はね、いいとこだとは聞いていたものの、ホントに良かったよ!
江の電に乗ってるとぱぁぁーーーっと海が見えるのとか、素晴らしい演出!!!

瀬戸内海と湘南の海は違うんだなぁー。瀬戸内海は穏やかで幽玄な海なんだけど、湘南の海は、サーファーもいてちょっとハワイっぽいね。オシャレだし。

Cookmap.comCooksnapsを運営されているオフィスにお邪魔してきました。
世界中の人とレシピをシェアしあえる他言語レシピサイトで、「つくれぽ」みたいな機能もついていて作った感想などを書けるようになっているの。
私は前々からお抹茶のレシピなどを投稿していたのだけれど、オフィスにお邪魔してCooking Exchangeをしてまいりました。
あのね、日本の会社の人とやり取りする時は「いつも大変お世話になっております…。」って感じでかたい話し方になるけれど、外国の方が多い会社ということもあり「もし良ければ一緒にランチ食べましょうよ。キッチンもあるし、何かそれぞれの地元料理を作っちゃうっていうのはどうでしょ?」という話になったのだけど、私、外国の方達のこういうところホントにホントに好きだなぁ。(実際は、こんな砕けた言い方ではなく大変丁寧な言葉遣いだったけれども!)

それで、私、地元のお料理って何かしらー?って考えた結果、「釜玉うどん」を作ってきたわ!

量多い?
釜玉うどんっていうのはね、卵かけごはんのうどん版みたいなやつで、熱々のうどんを卵に絡めて食べるうどんなのさ。香川のうどん屋さんでもメニューに入れてないとこもあるような、ディープなメニューだと思うんだけど、やってみました!
そして、その時のレシピをまとめて下さいました。英語です。
http://cookmap.com/en/recipes/kamatama-udon-kagawa-style

ジャガイモやインゲンやベーコンなどが入った優しい懐かしいようなお味のスープや、食後にはMince Pieというのをごちそうになって幸せでした〜♪
レーズンやオレンジピールやシナモンなどが入ってる。外国の味!
それから、鎌倉観光などして、美味しいものいっぱい食べたよ。
食べたものあれこれをご紹介します。

・PALETASの棒アイスはフレーバーいっぱいでめっちゃ悩んだ。

・お口が粉だらけになるけど美味しい鎌倉五郎の麦田もち。

・平日なのにめっちゃ混んでた珊瑚礁のカレー。激ウマ!ぷりぷりのでっかいエビがごろっごろ入ってた。海の見える席に座れてラッキーだった〜♪こんな美味しいお店があるなんて、この街はいい街に違いない!って思っちゃうくらい説得力のあるお店。

・前々からTVなどで観て気になってた鎌倉カスターも食べた!お母さんが子供の頃に作ってくれたスポンジケーキみたいなほわっとしたお味。クリームも美味しい。

・鎌倉といえば生しらす!と聞いていたので、生しらすと釜揚げしらすの二色丼。うん。一回食べたらもういいかな。

・江ノ島で食べた珈琲味のソフト。美味しい。

・PALETASから近いとこにあるスタバの鎌倉御成町店は、横山隆一さんっていう漫画家さんの邸宅跡だそうなんだけど、もうめっちゃオシャレ。縁側で珈琲飲めるの。

あぁ!また行きたいな。鎌倉に住みたいって思った!
今回、ホットケーキの有名なお店やクレープやbillsは行けなかったので、是非次回は行く!珊瑚礁にもまた行きたい!!! 必ずや!

9.26.2014

東京に行ってきました。

Oishii Japanで最優秀賞を頂いて、授賞式のため東京へ行ってきました。

普段、私は香川県のものすごーく田舎に住んでいて、田んぼの中にぽつんと家があるような人口の少ないところに住んでいるので、東京の人の多さにはホントにもうあわあわしたわ〜。
何両も繋がった長い電車が数分置きに来るのに、毎回毎回人でギュウギュウになるのがすごく不思議。
しかも、平日のお昼でもいっぱい人がいるのね。お祭りでもしてるのかな?と思ったけど、お祭りはしてないの。

ドキドキしながら会場へ着いて暫くすると、他の受賞者の方が!
普段、お料理ブロガーさんにお会いできる機会なんてなかなかないので、とても刺激を受けたわ!あと、どら焼きのラスクに、アイシングクッキーの要領でデコるというイベントもあって、はじめて挑戦しました〜。

PはPinterestのPよ。絵心なくって…。ヘタクソで…。
茶碗蒸しは私のレシピでフードコーディネーターの先生が作って下さいました!ありがたやありがたや。

Pinterest Japanの方々やレシピブログの方々にもお会いしたのだけれど、とーーーってもお優しい方ばかり!
私、都会の人って冷たいのだとばかり思いこんでいたのですごく嬉しかったな。

実家が和食店を営んでいることもあり、小さい頃から和食は身近なものだった。
私は板前さんになれる程のスキルではないけれど、基本の基本の部分だけは覚えることができて本当にラッキーだったと思う。

アメリカに住み込みのNannyとして渡ったばかりの頃、英語がなかなか聞き取れず、上手におしゃべりができなかったのだけど、そういう時は、とにかく料理をして間をもたせていたの。
アメリカの子供達が不健康なものばっかり食べているのを見て我慢ならなかったというのもあるし、他に自分に出来る事がなかったからっていうのもある。
ホストファミリーにお寿司やお豆腐のお味噌汁なんかを作って一緒に食べたりするうちに、そしてホストファミリーが作ってくれたワカモレやクッキーなんかを食べるうちに、だんだんとコミュニケーションが取れるようになってった気がする。
一緒にわいわいご飯を食べると、言葉とか国境なんて関係なく仲良くなれるものだと思う。

和食の繊細さや優しさやヘルシーさは日本人そのもの。
食べ物を祖末にしちゃもったいないとか、作ってくれた人に敬意を持つとか、そういったこと、私たちには当たり前のようなことも、海外ではそうではなかったりする。
そういう考え方も含めての「和食」を海外の人にも広めていきたいなーって思っています。
忙しくてあまり更新できていないこのblogも、もっと更新していかなきゃね。英語でも日本語でも。

今回、賞を頂いて、もっと本格的にしっかりやっていきたいなっていう気持ちが強くなりました。頑張るどー!ウォー!



8.19.2014

三豊ナスのからし漬け

香川県に住んでいるのですが、地元の食材で何か作れないかなーと思っていたら、三豊ナスのからし漬けのことを思い出しました。
三豊ナスっていうのはね、普通のナスの3倍くらいのサイズがあるかなり大きめのナスで、ぽてっとした形をしていて、果肉がふわふわ柔らかいナスなの。
天ぷらなんぞにして食べた日にゃぁ!
美味しくて食べ過ぎて、後で後悔するくらいよ(笑)
ムースみたいなふわふわしたとろけるような食感になって「え?これナス?こんなの食べたことないー!」ってびっくりするかもしれない。是非、機会があれば食べて頂きたい。

以前、三豊ナスがTVに出た時の番組がyoutubeにupされていたのでご覧あれ。



三豊ナスで作ったからし漬けは、うちの地元ら辺では子供の頃から慣れ親しんだ味。
この時期はどこのおうちも作って食べてると思う。

そのおうちそのおうちによって微妙にレシピも違うから、ご近所さんからお裾分けを貰ったら、ほほぅあの奥さんなかなかやるな、なんて言ったりしてね。

ではでは、私のからし漬けのレシピをご紹介します。

**材料**
三豊ナス 2個
塩 小さじ2
からし粉 小さじ2 (または練りがらし小さじ2)
ぬるま湯 小さじ2 (練りがらしを使う場合は、ぬるま湯は必要ありません。)
濃口醤油 大さじ2
酒 大さじ1
みりん 大さじ1
砂糖 大さじ1と小さじ1
酢 小さじ2

**作り方**
1. ナスを2cm角に切りボウルにいれ、塩を全体にふります。塩が全体に馴染むように、手でざっざとまぶします。


2. 冷蔵庫で1~2時間置きしんなりして水気が出てきたら、ざるにあけて水を切り、キレイな水でよくすすぐ。ざるにあけて水気をきって、両手でナスをぎゅーーーーっと絞りナスの水気を抜く。(ナスはアクが結構あるので、よ〜く絞っておいた方が良い。)
茶色い汁が出て来ます。

3. 粉からしをぬるま湯で溶く。そこに、醤油、みりん、酒、砂糖、酢を加え混ぜます。


4. 絞っておいたナスに、先ほど作ったからし液を加え、全体にからませます。


5. 瓶などの密閉容器に入れて、 1日冷蔵庫で置いたら食べごろに。3日くらいで食べきって下さい。
からしで鼻ツーンとくるから気をつけて!
うちでは山清というところの「鬼からし」っていう粉からしを使っているけれど、練りがらしでもできます。
鬼からしってネーミングがまたすっごく辛そうでしょ?
普通の千両ナスを使う場合は5~6個で作ってみて下さい。
練りがらしを使う場合は小さじ2で、ぬるま湯小さじ2は必要ありません。
お子様が食べる場合は、砂糖を小さじ1足すと、甘めのからし漬けになりますよ〜。
ツーンとした辛みがきっとクセになります!ご飯がすすむ味。





7.28.2014

Oishii Japanのレシピコンテストで最優秀賞を頂きました。yay! I won grand prize at Japanese recipe contest!!!

Yattah!!!
I'm so happy to announce that I won Grand Prize at Japanese recipe contest!!!

http://www.recipe-blog.jp/sp/140623contest

Thank you soooo much!!!

やったーー!
農林水産省とPinterestとレシピブログと楽天レシピとSnap Dishが共同で行った和食レシピコンテストで最優秀賞を頂きました♪
http://jp.blog.pinterest.com/post/93074683240/oishii-japan




アメリカから帰国した当初、和食はなんてヘルシーで美味しくて美しくて素晴らしいんだろう、これを海外の人達にも紹介したい!という思いでこのDa Washoku Kitchenというブログを作ったのですが(和食と言いつつアメリカのデザートレシピが多いとよく言われますが、アメリカのデザートも好きなんだもの…。)、英語でレシピを作るのはなかなか大変なこと。料理の試作をして写真を撮って、ブログ記事を書く、それだけで一日かかることもありました。
でも、やってきて本当に良かった。ありがとうございます。
最近はあまりブログのupも出来ていないのですが、またもっと頑張って行かねば!と気持ちを新たにしました。
まずはいいカメラが欲しいよ。(←ずっと前から言ってる割にどれがいいか迷って買えてない。)
これからも、どうぞ宜しくお願い致します♪




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